2007年4月30日月曜日

永久減量の原則 (1)

オールトBB株式会社
日本リンパマッサージ協会
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永久減量の原則 (1)

「それは、水分を多く含む食べ物を食べること」体の70%は、水ですから、身体が求めている生きた水を取り入れることが必要。生きた水とは、水分を多く含んだ食べ物、すなわち果物と野菜の中に成分として含まれている水分です。

人間が必要としているすべての栄養素、つまりビタミン、ミネラル、タンパク質、アミノ酸、酵素、炭水化物、脂肪酸、などは、みな果物や野菜に含まれています。単に水だけを摂取しても必ずしも身体に有効ではない。

身体の中を浄化できる水分は、水道水やペットボトルの水を飲んでもその作業をしてくれない。飲み水は果物や野菜の中に含まれている水分とは異なり、酵素や生命を保つその他の要素を運んでくれない。

「生きている体は、生きている食べ物から作られる。」

加工された食品は、全て水の成分が取り去られている。水分が取り除かれた凝縮食品(パン、肉、魚、乳製品など)は、食べる食品全体の30%くらいに抑えるようにする。なぜなら、水分は、体内に栄養素を運ぶ役割と、体内の老廃物を浄化する重要な機能を果たしているからです。

新鮮な生の食品には、生命の源である酵素(その食品を体内で消化する酵素も)がたっぷり含まれているが、47.7℃以上の熱で活性を失ってしまうので、高温での加熱を避けて調理した方がよい。

酵素を失った食品を消化するために体内でその食品を消化するための酵素を作り出さなければならず、それだけ体内のエネルギーをむだに使うことなる。ひいては、脂肪に溜め込まれた毒素を排出するする仕組みを働かせるためのエネルギーを充分に温存できないことになるからです。「高温で加熱調理された食べ物は、死んだ食べ物に他ならない。」

永久減量に必要なこと、「それは、水分を多く含む高温で調理されていない果物や野菜をたくさん食べること」です。

(著書:FIT FOR LIFE)を参考にさせて頂きました。

Reported by Peter McCallum

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