2007年10月1日月曜日

日本の赤ちゃんが危ない

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          「日本の赤ちゃんが危ない」


最近知った話です。

カイロの先生から、「最近の日本の赤ちゃんは、歩き始めるのが早い。」
「充分に骨格が発達、とくに骨盤が発達しない前に歩き始めて、何度もしりもちを付くと骨格の形成に影響が出て、背骨の正常なS字のカーブが出来上がらない」とのことです。

充分にハイハイをさせて、骨盤の発達が出来てから、歩き始める方が良い。

それ以降の肋骨の発達にも影響をおよぼして、後々までその影響が及ぶのだそうです。

もう一つ。最近知った事実。

乳児に与える離乳食の時期が早すぎる。と言うことです。離乳食を始めるとその時から口呼吸を覚えてしまい、体の中がばい菌だらけになってしまう。

人の腸の中に棲む腸内細菌(ビフィズス菌、ウェルシュ菌などの善玉、悪玉云々)の話は、よく知られている事柄ですが、成人になって完成された腸の構造と、乳児の未発達の腸の構造が全く違うという事実がある事です。

完成された成人の腸では、体温が26.5℃以上であれば、通常の腸内細菌は、直接腸から吸収される事はありませんが、乳児の腸の場合は、母乳を吸収する様に出来ている為、成人の腸のように腸内細菌をブロックできずに吸収されていまうのだそうです。

離乳食を与える時期は、最低でも1年以降、理想は3年。

そうでなければ、赤ちゃんの体は、ばい菌だらけになるのだそうです。

未発達な腸の状態で、離乳食を与えると赤ちゃんの腸は、成人では吸収しない未消化の食品や腸内細菌が体内に吸収されて、免疫に大きな影響を与えてしまい、アトピーをはじめ数々の弊害が起きて、成人になっても取り返しの付かない体質が形成されることになるそうです。

母乳だけを与えたとしても、母親が適切な食事習慣を含めた生活習慣をしていない場合は、母乳を通して母親の体内のばい菌や有害物質が胎盤を通じて乳児に影響を与えてしまいます。 母親の責任は本当に重いのですね。

母親の都合で、乳児を育てられないという事か。


Reported By Peter McCallum

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