2007年10月19日金曜日

ゼロ磁場 分杭峠

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           「ゼロ磁場」

長野県伊那市長谷市野瀬地籍上方の山中に分杭峠は、あります。

南アルプス中央構造線の線上の頂上に位置し、「気場」として紹介されています。

分杭峠は、一部の人々から、「健康に良い『気』を発生させるゼロ磁場地域である」と称され、マイナスイオンブームの際(平成3年)TV番組に取り上げられた。中国の気功師・張志祥が来日した際、分杭峠に「気場」を発見したとされる。

(この地区の町おこしのネタを探すため来日した中国の気功師によって発見されました。)

通常地球上では、磁場が存在し、方位磁石では、北がN極の方向を指します。
しかしこの分杭峠の「気場」では、プラスとマイナスがぶつかり磁場がゼロの地点です。

「気」を感じる人は、非常に「気」が強く出ていると言います。

左右の両手を近づけるとピリピリ<ビリビリ>感があるといいます。

病気を抱えている人が此処で過ごすと病が改善する不思議なスポットです。

磁場がゼロなので、普段は磁場の影響で感じない感覚が得られるのだそうです。

週末ともなると遠方から多くの人が訪れちょっとした賑わいになります。

ここ「気場」のスポットで、カツラの木の落葉がとてもいい臭いを発していたのが強い印象でした。

甘いほのかな芳香でした。世界で一番「気」が強く出ているスポットとのことです。

興味のある人は一度訪れてみてください。




Reported By Peter McCallum

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