2007年3月19日月曜日

FC加盟店募集リンファティックテラピー 独立 開業
オールトBB株式会社
日本リンパマッサージ協会


              唾液に出てくる電磁波の影響

唾液の酸化還元電位の測定が可能になり、食品や薬の影響で測定値に変化が現れることがわかり、電磁波の影響も大きいことがわかって来ました。

興味深いデーターがあります。携帯電話とPHS電話を使用したときの前後の唾液の酸化還元電位の数値を測定した結果です。携帯電話を使用した後は、使用前よりプラス60mV前後数値が高くなります。そして、還元された体調の数値に戻るには、半日以上の時間が必要でした。

一方PHSでは、この様な障害は若干少なくなりましたが、使用前よりプラス30mV前後上がり、元の数値に戻るのには、3時間くらい必要でした。

PHSのほうが電磁波による障害が少ないという結果がでています。

高電圧線の下に入るとプラス40mV前後高くなり、元に戻るのに5時間ほど要したという結果がでています。電磁波による種々の影響(因果関係)が問われているなか、具体的な数値として測定されますと体内の酸化還元電位度が変化した結果が読み取れます。

身体が酸性体質に偏ると症状、自覚のある病気として発現する傾向が多くの臨床から裏づけられていますので、当然の結果として健康被害が現れるのでしょう。

Reporte by Peter McCallum

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