2007年3月14日水曜日

オールトBB株式会社
日本リンパマッサージ協会
リンパマッサージFC加盟店募集

カラダの酸化状態を唾液で計る

カラダ(身体)が酸化状態になると唾液も酸化状態になります。水道水や自然のミネラルウオーターの酸化還元電位を測定すると実に様々な数値が表示されます。

水道水は、+400mV~+800mV。自然水は、+100mV等。水道水を電気分解した還元水では、-100mV~-7、800mVもの数値が表示されます。身体が酸化の状態になると、ガンや糖尿病といった病気になります。唾液の酸化還元電位を調べることで、その人の体の状態がわかります。しかし従来の測定器では唾液の酸化還元電位を調べることは出来ませんでした。唾液は食べ物の影響を受けやすく、また測定に時間がかかると成分が酸化され安定した測定ができないからです。

 これらの問題を解決し、1mVの精度で測定できる機器が開発されました。(厚生労働省によって医療機器として認可されています。)不安定だった唾液の酸化還元電位が正確に測定できるようになり、多くの臨床データにより、次のような有用な結果が判明しました。

+40mV ~ +50mV が「還元値境界」で +50mVを超える場合は、酸化度が高く、体調がくずれた状態。反対に+40mV以下の場合は、まずまず安心。-50mV以下の場合は、「極めて健康」な状態です。種々の病気にかかっている場合は、相対的に数値が高く、精神てきなストレス状態にある場合も数値が高くなります。

適切な薬や健康補助食品の摂取を選ぶ場合や、どのような治療が自分に適しているかの判断がつきます。唾液の測定を日々の生活に生かせれば、現在の状態が判断でき、将来を予測することが出来ます。

Reported by Peter McCallum

0 件のコメント: