2007年9月13日木曜日

ダイエットと食品

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            「ダイエットと食品」


前回のレポートでは、健康=ダイエットの基本の基本である、鼻呼吸によるフレッシュな酸素を取り入れる事をレポートしました。

今回は、人が摂取する食物は、何かについての体験をレポートします。

その動物が何を食べるのが適しているかを判断するには、動物の爪と歯を見ればわかります。

人は、平らな爪と、とがった歯は数本で、あとは平たい臼歯なので、犬やライオンのような
肉食ではなく、ゴリラチンパンジーの様に草食の生物です。臼歯は、馬などと同じく草やニンジンの様な野菜や果物を食べる歯ですね。

野菜、果物は、永い永い時の流れの中で人が摂取してきた食品です。果物は、熱を加える必要のない食品で、エネルギーを作り出す糖質をたっぷり含み、脂肪を燃焼させるのに必要な体内では、エンジンのオイルのような働きをします。

尚且つ、果物は、体に必須の水分を充分含んでいると同時に、果物は、消化するのに消化酵素を必要としないすでに消化済みの食品です。体に負担がかからない唯一の食品です。
果物に含まれている水分こそが体に必要な水です。

果物を食べるタイミングは、食間です。一般的には、果物は、デザートとして食後に食べるのが一般的な食べ方ですが、これが健康とダイエットには間違った常識です。

果物は、すでに消化済みの食品なので、胃の中で消化される必要がなく、すぐに小腸にはこばれなければなりません。

果物をほかの食品と一緒に食べると胃の中に留まってしまい、一緒に食べた食品が消化されるまでに、発酵してしまい、必要な栄養素がえられなくなります。

果物は、他の食品を食べる前に食べ、次の食品を食べる前に胃の中に留まっていなくなってから食べる。(20分~40分たってから)
この考えも随分一般的な習慣と随分違っています。

パックになったジュースや缶詰の果物は、栄養学的に役に立たない。

野菜にも体に必要な充分な水分が含まれており、野菜に含まれているミネラルは、有機ミネラルといって、野菜に含まれている成分と結合したミネラルで、体に吸収されやすいミネラルです。

47℃以上に野菜を加熱すると、野菜の中に含まれる消化を助ける酵素が活性を失ってしまうので、消化される時に体内の消化酵素の負担が多くなり、エネルギーの節約になりません。
健康=ダイエットは、エネルギーなので、エネルギーの温存のためには、加熱を避ける。

生の果物と野菜が「人」の体の健康=ダイエットには欠かすことが出来ません。
2007年(10/10)の朝日新聞の記事によれば、近年野菜の消費量は減り続けており、家庭で一般に食べられていた普通の野菜が減って、嗜好の強いおいしいとされる野菜へと消費が移っている。果物の消費は、横ばいとの記事が載っていました。

生の果物と野菜は、「人」が摂取する、健康=ダイエットに必要な食品です。

私は、野菜サラダと果物を増やした食生活を心がけ、ランチには、必須のアイテムとなりました。サラダーボール一杯のサラダでもその気になればそんなに苦もなく食べられます。
トマト、レタス、ニンジン、きゅうり、大根、たまねぎ、(アボカド)等が中心的な野菜です。

スライスの大きさやカットを工夫したり、組合わせで色彩を考えながら作っています。

今の時期、リンゴは、新しい収穫前なので基本的には、端境期で品質から言えば良いものは出回っていません。バナナは、年中非常に安価で入手できます。その他、季節の果物は、豊富にあります。夏のスイカはトマトより抗酸化成分のリコピンが多く水分も多い果物です。


Reported By Peter McCallum

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