2007年8月27日月曜日

「レクチン」というタンパク質

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                  「レクチン」というタンパク質


日本では、血液型による性格の違いがことさら話題になり、TV等でもさかんに特別番組が組まれるほど関心が高い。

あの人は、B型だからね!・・・ うんぬん。
よく聞くパターンの会話です。

O型は、・・・だから、・・・・だよね。 などなど。

しかし、欧米では、一切このような血液型による性格(気質)の違いは、話題にはならない。

また、輸血の問題では、O型の人は、O型のひとだけではなく、A,B、AB型の誰にでも血液を分けてあげられる。と言う知識は、おおかた誰でも知っているようである。
いわゆる異なる血液型の人に輸血をすると「拒絶反応」が起きるという事ことを含めてです。

自己と非自己を認識する免疫機能に由来する医学知識です。

免疫に関係する血液型が性格や気質に影響するか否かは、明確な結論はないようです。

しかし、免疫機能と血液型が密接な関係を持っているのであれば、身体の内部で様々な働きや、体内に取り込まれたいろいろな飲料、食品に含まれる成分にも敏感に反応していることは想像できます。

以前から気になっていた本で、「血液型健康ダイエット」著者:ダダモ博士 に目を通してみた。

本の中でさかんに「レクチン」なる言葉だ出てくるのだ、全く知らない言葉だ。

そして「レクチン」を検索、勉強と相成ることに。

レクチンは、自然の食品(肉や魚、野菜、果物、穀物)にふくまれているタンパク質で、生物の一つ一つの細胞の表面を覆っている糖の鎖「糖鎖」に選択的に結び付く機能をもっているらしい。

「糖鎖」の研究と同様、タンパク質の解析がかなりの進歩を遂げたので、レクチンの研究もかなり進んでいるらしい。

O型の人が、小麦を食べると、小麦の成分に含まれる「レクチン」がO型の人の腸の表面の細胞と結びつき小麦のタンパク質の吸収を妨げるので、小麦を食べない方が良い。との記述があった。また、糖の細胞への取り込みをコントロールするインシュリンの働きを阻害し、糖が脂肪に変わって肥満傾向を促すとの事。

ま、こんな具合だ。このような記述は、はじめてなので、なかなか興味深く読んでいる。

ダイエットは、近年メタボリックな話題や肥満を気にしている人はかなり多い。

なるほど、免疫に多いに関係する血液型は、自分が身体に取り込む食品に対し、好ましい食品がある事に納得しています。

食べる食品が効率よく健康を維持する成分になって欲しいので、自分の血液型に合っ食品が何であるかは、大いに関心がある。

以降、有用な情報をゲット次第レポートします。

Reported By Peter McCallum

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