2007年8月20日月曜日

ストレスの種類

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                「ストレスの種類」
「ストレス」と言う言葉は、ごく一般的な言葉として日常の会話でもよく使う言葉です。
しかし、「健康」と言う言葉と同様その言葉が意味する本当の中身は理解していません。

「ストレス」と聞くと、普通は、一般的には、自分の意識上で感じるストレスとして、不安、悩み、痛み、恐怖、怒り、疲労や感情的、心理的なストレスを思い浮かべます。

これらのストレスは、意識と自律神経がつながっていて、「病は気から」と表現されるように、
血液の中の白血球のバランスに影響を与え、病的な原因につながって行きます。

ストレスは、白血球の内の顆粒球の数を増加させ、血流を抑制し、多くの活性酸素を体内に撒き散らし、健全な細胞を自らの免疫機能によって傷つける結果になります。

一般的な意識上感じるストレスよりも「意識に上らないストレス」の方がはるかに影響を体に及ぼしています。

意識上に感じていないだけに、ひたひたと、日常的にそれらのストレスは、累積されている怖さがあります。

それらの「意識に上らないストレス」にはどの様なものがあるのでしょうか。

永い生活習慣のなかで「癖」になっているような事柄でもあるし、常識だと思って何の疑問の感じてない習慣であったりしますので、ますます厄介ではありますが、「健康」が「病気ではない状態」だと意識しているような、曖昧な理解ではなく、本質を理解し、実際に体調の変化や活力を感じてくれば、それらの「意識の上らないストレス」からの脱出も可能になります。

それは、以下のことがらです。

1.呼吸:口呼吸(いびきをかいている時の呼吸、ぽかんと口をあけての呼吸)は、体にたいして ストレスを常に与えている。(空気を吸う時も、吐く時も口を使う)

2.体温:36.5℃以下の基礎体温の場合は、消化や新陳代謝力を極端に下げ、体のストレスを 与えています。(冷たいものの:冷え冷えのビールやアイスクリーム、ジュース類の飲食、冷 房は、おおいに影響しています。)(体の中心は、37.5℃から40℃で化学反応が最適な状態 で起きています。これ以上高くても、低くても正常のに機能しません。)

3.睡眠:人間の大人の細胞は、60兆個ありますが、毎日1兆個の細胞が新しい細胞に生まれ 変わっています。これらの新陳代謝は、夜、睡眠中にのみ行われます。それにかかる時間 は、8時間かかります。睡眠時間が短いと、この細胞の入れ替わりに影響を与え、累積的な ストレスとなります。(年を取ってくると新陳代謝が鈍り睡眠も少なくなり勝ちですが、横になっている時間が大切です。)

4.薬:人にとっては、薬は、体外から入ってくる「異物」に他なりません。薬には必ず副作用が あります。慢性的な薬服用は、(例:ステロイド系の薬)免疫機能に対する累積的なストレス になります。

上記のストレスを含め、働きすぎ、悩みすぎによるストレスにより意識に上った疲労感や食欲不振を感じたら、一刻も早く骨を休めてください。

すなはち、横になって、充分な睡眠を摂り、(仰向け寝)で、新陳代謝が完全になるように養生する決断をしてください。

「骨休め」「骨休め」・・・・・骨は血液を作る大切な働きをしています。

Reported By Peter McCallum

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