2007年8月24日金曜日

口呼吸とミトコンドリア

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「健康とは、エネルギーだ」

エネルギーを満タンにする良い方法があります。

それは

・太陽光を浴びる(主に背中側)
・口呼吸を止めて鼻呼吸にする
・寒冷エネルギーを排除する
・バランスのよい食事を摂る
・睡眠時間を十分に確保する

この5つです。

この5つだけで、
「ミトコンドリア」(細胞の中のエネルギー工場)がイキイキとしてきます。


ところで「生命」とはいったいなんでしょう。

生命とは「細胞が新陳代謝することで老化を克服するエネルギーの渦」のような
ものです。

このエネルギーの渦をグルグルとよどみなく廻すためには、一体何が必要でしょう?

それが太陽光であり、月エネルギーであり、重力・引力エネルギーなのです。

特に太陽光と重力エネルギーは重要です。

何に重要なのかといえば、細胞内に住むミトコンドリアにとって重要なのです。

私たちはミトコンドリアによって生かされているといっても過言ではありません。

ミトコンドリアの「元気度」が、イコール、その人の「元気度」なのです。

その人の「元気度」がすぐに分かる指標があります。

それが体温です。
体温はミトコンドリアが作っています。

もし体温が常に36.5度以下の人は、基本的にミトコンドリアが疲労しているわけです。

ミトコンドリアが体温というエネルギーを作ることができていないのです。

だから、様々な病気になってしまうのです。


従来の知識を全部捨て去ることはなかなか勇気がいることです。

でも新しい知識を入れるときには古い知識を思い切って捨てないと
いけないときもあります。

特に健康に関する知識は、小さいときから自然と身につけてきたもので
すから、それを捨てることはなかなか難しいことですね。

口で呼吸するのは当たり前だと思っている人が今でも大勢います。

口から空気を吸うと、喉にある扁桃腺では、鼻の構造のように空気中の雑菌をろ過する仕組みが働かないので、扁桃腺を通じて、雑菌がどんどん体の中に取り込まれ、白血球捕捉されて身体中にばら撒かれてしまいます。

肺から取り込まれた酸素を、身体じゅうにばら撒かれた細菌によって、届ける必要のあるミトコンドリアに届ける前に横取りされてしまい、からだの体温を作り出す発熱装置(ミトコンドリア)の機能が全開に発揮されずに、低体温になって、免疫力が低下(体温が1℃下がると免疫力は、40%も低下します。)し、様々な病気体質になってしまうのです。。

身体の中が「酸素不足」に陥っているのです。


「私たちヒト科の動物は、60兆個の細胞が集まったたった1個の細胞
だ」という視点を常に持つことです。


私たちは「脊椎動物・哺乳類・ヒト科」の高等動物です。

腸管呼吸を行う脊椎動物では、腸扁桃パイエル版から大量のばい菌や寄生体が進入すると、造血器がすぐにやられてしまうのです。

低体温ですと、腸のM細胞から、大きな細胞の雑菌や腸内細菌もどんどん取り込まれてしまします。


難しい病気だと言われている場合でも、人間は「脊椎動物・哺乳類・ヒト科」の高等生物であるという「常識」を真ん中にすえて考えてみると、簡単に解決できる場合も多いのです。

病気が起こる原因には、いったい何があるでしょうか?

病気は主に次の3つの場合に起こります。

●エネルギーによって病気が起こる
●栄養失調で病気が起こる
●寄生体で病気が起こる

たったこれだけです。

たったこれだけで「脊椎動物・哺乳類・ヒト科」の高等生物である人間
は、簡単に病気になるのです。

私たちの体は実際、スカスカの状態であって、
24時間、エネルギーの影響下にあり、
24時間、寄生体が進入しているのです。

生物は全部スカスカ、透明なのです。

100%ブロックするような防御機能は一切ないのです。

私たちは、体に進入してきたエネルギーや栄養や寄生体を消化吸収して、必要なものは滋養とし、使い切ったものや必要でないものは排出しているわけです。

つまりなんでもOKなのです、取捨選択しているだけの話です。

「私たちの体はスカスカなんだ、透明なんだ」

この視点を持つと、ものの見方が変ってくると思います。


体の<しくみ・しかけ>はそうなっているのです。


「口呼吸」恐るべしです。


Reported By Peter McCallum

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