2007年11月1日木曜日

「カルシウム」「シラス」対「牛乳」:「骨そしょう症」

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「カルシウム」「シラス」対「牛乳」:「骨そしょう症」

カルシウム不足の解消法は、

1.食品から摂る。
2.サプリメントで摂る の 二つになります。

1.の食品から摂る場合、つぎの 二つが考えられます。

①牛乳を飲む → これは一般常識的には正解ですが、学問的、分析的には、NGです。
 (理由、と 理論的なことは、下記に書きました。)

②「しらす」別名「ちりめんジャコ」を食べる。

しらすは、主にイワシの稚魚のことをしらすと呼んでいますが、イワシには、種類があります。

【マイワシ】【カタクチイワシ】【ウルメイワシ】この3種類は良く聞く名前なのですが、 世界的に、見ると約330種類のいわしが存在しています。

イワシは、水面下の表層で泳ぐ魚で、主にプランクトンをたべて生活している魚です。 とてもおおくの群れで、泳ぎ回っている魚で、魚体の大きい魚のえさとして、も重要な魚です。

(大阪にある水族館の「回遊館」でイワシが大群で泳ぐ圧倒的な姿を見ることができます。群れで固まって泳ぐことで、全体で大きな姿を表して、大きな魚からの捕食されるのを避けるる彼らの知恵だと聞いたことがあります。)

1,000ミリグラム当たりのカルシウムの量は530ミリグ ラムなので、カルシウムの供給源として利用するのに他に類のない商品です。

関西でちりめん、関東ではこれもシラス干しという。塩ゆでして干したもので、生干しよりはやや強く 干してあるので、歯ごたえがあり、釜揚げよりは日持ちがよく、味も良い。

食べ方としては、ご飯の上に多量にのせて食べる。魚を丸ごと食べるので、骨のカルシウムを摂ることになります。

日本人の場合は、地質の関係で、圧倒的にカルシウムの摂取が不足しています。

さらに、体内のカルシウムの血液中の濃度は、カルシウム:カリウムが1:1の比率が保たれなければならない。

現代人のほとんどが食べている加工食品、炭酸飲料、保存料に多く入っている大量のリンがこのバランスを大きく壊しています。

自然の食べものを食べていれば、ほぼ適正な比率に保たれるものなのですが、カルシウムの吸収を最大限にしてもなお、大幅にリンのほうが過剰となる異常事態になっている。

必死の対応の結果として、骨や歯からカルシウムを溶かし出して骨そしょう症が発生するのです。

シラス、ちりめんジャコは、カルシウムが豊富で、その他にも様々な優れた栄養素を含んでいます。 それらを列記してみるとこんなにあります。

●カルシウム
●セレン
●チロシン・セレ二ウム
●トリプトファン
●セロトニン
●ビタミンD
●メチオニン
●リジン

しかしながら栄養価もさることながら、価格も高いので、個人でも買うことができる卸市場で、まとめ買いをして冷凍保存し、食べるだけづつ自然解凍して、常備食にする事をお勧めします。


牛乳は、カルシウムを摂取する食品としては、以下の理由でお勧めできません。

牛乳は脂肪分と蛋白質が多いので、常時飲んでいると、余分な脂肪分が人間の血管とか心臓にくっついてろくな結果を招きかねません。

この脂肪分が消化器に脂肪の膜を張り、カルシウムなどのミネラルと結合して不溶性の塩をつくってカルシウムを排泄させるほか、吸収しやすいカルシウム・イオンになることを妨害します。

また、動物性の蛋白質は化学の目で見ますと、リン酸が非常に多ふくまれています。
特に牛乳は蛋白質が多いため、リン酸は人間の母乳の6倍もあります。
 
リン酸は体内ではカルシウムとライバルの関係にあり、1対1でバランスをとろうとします。
 
乳糖不耐症の人でも、牛乳中のリン酸は吸収しますから、リン酸が沢山吸収されると、それとバランスをとるためのカルシウムが沢山必要なのに1対1のバランスがとれるほどのカルシウムは吸収されない。

そこで、どうしても必要なカルシウムは骨の中に貯えてあるカルシウムが溶け出てまかなわれます。

従って、人間が牛乳を飲んでいると、牛乳を飲んだ人の骨からカルシウムが失われていく。
こういうことを大学の教授の方々がおっしゃっていることを、頭のどこかに置いておいていただきたいと思います。


更年期を過ぎると女性は急激に骨粗しょう症が進行すると言われますが、男性でも70歳過ぎると急激に骨からカルシウムが抜けていって骨粗しょう症になります。

今、日本で一番病人が多い病気、これが骨粗しょう症で、ざっと1000万人を越えていると言われます。

どうしてこんなに増えてきたのでしょうか。
 
それは骨粗しょう症対策として、皆さんに牛乳をどんどん飲ませるような指導を保健所、保健婦栄養士、各地方自治体の食生活改善推進委員の方々が指導している影響が大きいといえます。(健康ニュースより)

学校でも、給食で牛乳を飲み、牛乳を飲むことが、健康にし、カルシウム補給に良いという刷り込みが出来ているからです。

カルシウムの摂取方法と骨へのカルシウム定着法。
 

【牛乳は人の体に合わない】参考WEBサイト

http://www.elms.jp/x/sengoku_s/sengokus6.html


Reported By Peter McCallum

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