2007年7月6日金曜日

テラヘルツ

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         「テラヘルツ波」

約一年前、ある研究者から「テラヘルツ」なる言葉を聞いた。

早速WEBでしらべて見ました。最近NHKのサイエンス「ZERO」という番組でもやっていました。


<ニコンさんのWEBより>
テラヘルツ光とは、未開拓領域の電磁波で、光と電波の中間に位置しているといえます。周波数が10の12乗(1兆=テラ)Hzであることから、テラヘルツ光という名前で呼ばれています。
この光は、これまで産業的にあまり利用されることはありませんでした。テラヘルツ光を出力する良い光源が存在しなかったことと、テラヘルツ光をとらえる手軽な検出器が存在しなかったことがその理由です。

テラ(tera)とは1兆(10の12乗)のことで、テラヘルツ波の名称は、周波数が10の12乗ヘルツ(Teraherz、THz)という領域にあることに由来しています。テラヘルツ波は明確には定義されていませんが、およそ周波数が0.3THz~10THzの領域、波長に換算すると1000μm~30μmの領域を指し、光と電波の境界領域にあります。

この領域は、ここ数年、新しい発生法や超高感度の検出法が開発されるなどテラヘルツ技術が急速に進展してきています。

NHKの番組でも、テラヘルツ波の色々な応用実験が紹介されていました。
その応用範囲は、非常に広いものでした。まだまださらに広がると思われます。

特に関心のある分野は、人の健康に関する応用です。

DNAやタンパク質、酵素など生体高分子の骨格振動周波数がテラヘルツ領域に存在することが明らかになってくるなど、応用研究が活発に行われるようになってきています。

テラヘルツ電磁波・テラヘルツ波は電磁波であり、いろいろなものを透過する性質を持っていますが、X線と違い物質を透過してもその核や遺伝子を破壊・損傷したりせず、逆に細胞を活性化させ、歪んだ波長を調和ある波長にしてくれるエネルギーと言われ注目され始めています。

以前からNASAの研究成果として、太陽光線の遠赤外線領域の4~14ミクロンの波長は、人体の分子との共振作用により細胞の新陳代謝の促進効果があると報告され、「育成光線」と呼ばれています。

遠赤外線の領域も含め、光とマイクロ波の中間の周波数領域のテラヘルツ波が脚光を浴びて来ました。

天然の鉱石に、この領域に属する波長を放出する物があります。

この分野の新たな情報をさらに探求して行きます。


Reported By Petrr McCallum

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